こんばんわ♡ えな爺ぃです♪
寒くなってきましたね。

古来、「冬来たりなば春遠からじ」などと申しますが(ここは文楽風に)、まだまだ、冬ですねえ。
そして年末・・・いえいえ、その前にクリスマスですね。
クリスマスと言えば、そこは皆さん、色々お有りだとは思いますが、

えな爺ぃにとってクリスマス、というと・・・
そうです!故大島渚監督が初めて商業映画に挑戦した、昭和の名作、
『戦場のメリークリスマス』です!!
はっきり言いまして、まず何から話して良いのか、考えあぐねてしまう作品ではあります。

若き日のたけし(世界の北野武)と教授(世界の坂本龍一)、
美貌の青年デヴィッド・ボウイ、トニー賞受賞俳優トム・コンティ。
今ではそれほど珍しくはありませんが、主役クラスが4人いて、その内の3人が役者としては素人に近い、
というキャスティングもパンクな大島監督のセンスが光ってます。

さて、ご覧になった方も多いであろう、この作品、
南アフリカの作家 ローレンス・ヴァン・デル・ポストの『影の獄にて』が原作の

3つに分かれた構成の中 「影の獄にて」と「種子を蒔くもの」の2作を一つにまとめ脚色し、
心理学に傾倒していた作者が 人の思考の差異による対立を越えた
無意識の底の深層心理に眠る感覚は 全て同じであると、人の絆をセンセーショナルに描き
 欧州で物議を呼んだテーマを大島監督ならではの感性で解釈し再構成した作品です。

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「深層心理に眠る感覚」って何でしょうね?(ここは淀川長治ふうに)
思考の差異による対立すら超えるわけですから、男女問わず共通してあるもの、と言って良いでしょう。
そんな感覚があるものなんでしょうか?

えな爺ぃとしては、その内の一つに「癒やしを求める」感覚があるのではないか
と考えます。
人が癒やし、癒やされることを求めるのに、国や人種は関係なく、
勿論、性別をも超越し、普遍的に存在するものと言えましょう。

Energyでは、選びぬかれたセラピストさん達が、ご来店のお客様を心と体の芯から癒します。
お客様のホッとした表情、晴れやかな表情が、また彼女達をも癒やすわけです。

さぁ、今年も残りわずか、
ご自身へのクリスマスプレゼントに取っておきの癒やし空間は如何でしょうか?
セラピスト並びにスタッフ一同心よりお待ちしております。

えな爺ぃも癒やされたい・・・

では、また次回お会いしましょうね♪

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