こんばんは~えな爺ぃです

春は音楽鑑賞日和な日が多いですね

一応、細かなジャンル分けはさておき、ブラックミュージック好きならば必ず通る曲、

「Be Thankful For What You('ve) Got」

こちらを紹介してみようかと思うわけです。


フィリー系黒人シンガーWILLIAM DEVAUGHN(ウィリアム・ディボーン)が
73年に発表してから、MASSIVE ATTACKにカバーされたり、
DE LA SOULにサンプリングされたり、
MOODYMANNをはじめジャンルを超えたあらゆるDJにプレイされたりと、
実に数多くのアーティスト・音楽シーンに愛され続けている往年のスムースソウルの名曲です。

もはや説明は要らないかもしれませんが、
この後MFSBを結成することになるアール ヤング、ノーマン ハリス、ジョン デイヴィス、ヴィンス モンタナを演奏陣に迎え、16ビート・2コードのループで進行する洗練されたメロウチューン。

何度聴いても染みるグルーヴ(春に聴くとワクワク、夏は清涼感、秋は妙に落ち着き、冬に聴くとほっこり)
最強です シングルが、もう何年前になるでしょうか、復刻され、
カップリングにはよりファンキーな名曲「Blood Is Thicker Than Water」を従えてました。

そう言えば、アルバムの復刻の時は、ジャケットの原盤が見つからず、
Corneliusの小山田氏所蔵のモノが流用された、なんて話もありました



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いや~、何度聴いても素晴らしい曲であります

直訳すると、「キミが手に入れたモノ(成したこと?)への感謝(感謝すること)」

敬虔なクリスチャンでもあるディボーンはライブのMCがそのまま聖書の話になってしまうような
悪く言えばお堅い人だったようですが(後に復活するものの、業界の空気が性に合わないとして一度引退している)、そこはそれ、やはり、このタイトルは深い、と言って良いのではないでしょうか

感謝する、って今更ながら大事だな~と思うわけです。
「感謝は、過去を意味あるものとし、今日に平和をもたらし、明日のための展望を創る。」 
なんて、アメリカの作家が言ってましたが、自分のためにもなり、周りのためにもなるし、
つまるところ、イイこと尽くめになりますね 

Energyのセラピスト並びにスタッフも日頃のお客様のご愛顧への感謝を忘れることなく、
より良いサービス、接客をご提供できるよう、頑張ります。

これからも池袋といえば、Energy、Energyといえば美巨乳揃いのセラピスト
ということで、よろしくお願い致します。

過ごしやすい季節となってきました

是非一度Energyへお越し下さい 心よりお待ちしております


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